MIDI検定について
*MIDIは社団法人音楽電子事業協会の登録商標です
社団法人 音楽電子事業協会が行う「MIDI検定」は、MIDIの正しい知識をつけ、MIDIを活用できる人材を育成するためにできた認定制度です。
MIDIの普及と共にDTMを楽しむ人が増え、ネット上にはMIDIデータが広がっていきました。
しかし、様々なデータにあふれていたため、ある程度の手引書が必要という事で、1997年にコンピュータミュージックの共通ライセンスとして、MIDI検定が誕生しました。
現在MIDI検定は、4級、3級、2級筆記、2級実技とあり、中国でも実施されています。
また、2級取得者が全国に増えため、MIDI検定1級への動きが始ったそうです。
MIDIとは
MIDIとはMusical Instrument Digital Interfaceの事で、1982年に電子楽器間の演奏情報の通信が行える世界共通の規格です。
以前の電子楽器は、他社の機器同士をコントロールする事が、簡単にはできませんでした。そこで、アメリカと日本のメーカーが話し合い、決めた規格がMIDIなのです。
MIDIは電子楽器の演奏情報を扱うため、プログラムや記録をする事で音楽を制作することができる、現代の音楽制作には欠かせないものなのです。
MIDI検定のレベルの目安
| 4級 | DTMをこれからはじめたい!という方への入門講座です。MIDIの基本やパソコンで音楽を楽しむ方法など、ガイドブックに沿って講義をしたあと、認定試験を行います。 |
| 3級 | MIDIの基礎知識を理解します。すでにDTMを初めている方向きの検定です。3級を学習する事で、更に高度なMIDIプログラムを制作する事ができるようになります。 |
| 2級 | MIDIに関する知識や、MIDIデータの監修、制作力などが、実務レベルで求められます。 MIDIを取り扱う企業では、採用の基準にする場合もあるようです。 |
| 1級 | 未発表曲のフルスコアをMIDIデータで正確に入力し、オーディオCDでは表現力やミックスダウンまでを含めたプロレベルの力量を認定されます。 |
指導講師
指導講師;相原耕治
MIDI検定2級取得、及び2級実技・筆記、3級、4級AMEI認定講師、シンセサイザープログラマー協会会員、MIDI検定事業部 作業委員会、国立音楽院 MIDI検定講師

